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▼難波エリア周辺の入浴施設スポット一覧
(クリックすると、各店舗の紹介部分までスキップします)
1)なんば温泉
2)サウナ&カプセルAMZA
3)末広湯
4)NEW JAPAN なんば
5)清水湯
6)【番外編】OLIVE SPA
府立体育館そばに位置する昔ながらの銭湯「なんば温泉」。南海線なんば駅から徒歩3分ほどのところにあります。
14時からオープンし、深夜0時30分まで営業しているので、夜行バスを使う前に利用できる入浴施設です。地元の人が通うローカル感あふれる銭湯で、ここの浴室には軟水100%の湯船があるほか、電気風呂、座り風呂、ジェット気泡風呂などが楽しめます。サウナは利用料にプラス200円で利用できます。
なんばの中心部に位置するサウナ&スパ施設「サウナ&カプセルAMZA」。
ここには日本初のラジウム鉱石を信楽焼の陶板に練り込んだ独自開発の美泡風呂「萬の湯」があります。老廃物をとりのぞいてくれたり、疲労回復効果が期待されるので、バスの利用後にピッタリ! 他にも露天風呂や流水プールなどさまざまな種類のお風呂が楽しめます。
スパ・サウナだけの利用はもちろん、カプセルホテルもあるので宿泊もできちゃいます。
近鉄日本橋駅から徒歩約3分くらいのところにある「末広湯」。有名観光地、黒門市場のすぐ近くです。
うれしいポイントは早朝6時からオープン、そして深夜1時30分まで営業しているところ。そのため、高速バス乗車前でも後でもどちらでも利用できます。入浴料金は440円。なにもお風呂用品を持ってないという方には、貸しタオル、貸しバスタオル、石鹸、シャンプー、リンスがついた手ぶらセット600円がおすすめ。
地下鉄御堂筋線なんば駅近くにある「NEW JAPAN なんば」。
サウナ、仮眠施設、焼き肉屋、ガーデンテラス、ラウンジ、フィットネスクラブなどが入った大型総合施設です。1952年に建築された老舗で日本のサウナ文化を広めたのがこの施設だと言われています。残念ながら2019年の3月31日で閉館してしまうそう。
心斎橋OPAの裏側に位置する「清水湯」。
早朝6時から営業しており、心斎橋の街を観光する前にさっぱりすることができます。こちらでは日本初のシリカブラックのサウナを利用できるとのこと。遠赤外線効果を出すと言われているシリカブラックの効果で体の芯からポカポカに。冬の時期に特にピッタリですね。
サウナは入浴料プラス240円で利用可能です。
お風呂ではありませんが、番外編としてリラックスできるスパを最後にご紹介。「OLIVE SPA 心斎橋店」は24時間営業のリラクゼーションサロン。著名人がお忍びで駆けつける人気店なんだそう。大人気アロマトリートメントのほか、フェイシャルケア、クリームバスなど至福のひとときを味わうことができます。友達やカップルでも利用可能なのが嬉しいですね。(要予約)
いかがでしたか? 今回はどれも比較的、難波の観光スポットから近い場所をピックアップしました。高速バス利用時や、観光前に汗を流したい方、さっぱりしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
(トキエス)