本日(20日)、帯広測候所で桜(エゾヤマザクラ)の開花を観測しました。平年より12日早く、昨年より2日早い観測です。4月20日での開花は、昨年2022年の4月22日を抜いて、1953年からの統計史上、最も早い開花となりました。

●帯広 3月から4月の前半 記録的な高温に

北海道は、3月の月の平均気温が統計開始以来、最も高く経過し、帯広でも3月の月平均気温は2.8度と、1892年の統計開始以来、最も高い気温となりました。また、4月前半の気温も帯広では、統計開始以来最も高い気温となっています。そのため、桜の花芽の生長は順調に進み、記録的に早い開花となったと考えられます。

●北海道の桜 週末以降、開花はスローペースに?

明日(21日)の道内の最高気温は広く平年並みとなりますが、土曜日から来週の前半にかけて平年並みか低く経過する見込みです。そのため、まだ開花していない桜の生長は、これまでよりもスローペースになりそうです。また、週末の道内は日本海側など雪が降り、冬の景色に逆戻りする所もありそうです。

情報提供元: tenki.jp日直予報士