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きょう6日(月)は、二十四節気のひとつ小寒(しょうかん)。寒の入りともいい、一年の中でも厳しい寒さが続く時期に入ります。午前9時までの最低気温は、大阪で2度7分など今季最も低くなりました。
●今季最も低い気温
きょう6日(月)は、二十四節気のひとつ小寒(しょうかん)です。寒の入りともいい、節分までの約1か月の間を寒の内といい、一年の中でも厳しい寒さが続く時期に入ります。午前9時までの最低気温は、水戸で氷点下2度9分、富山で0度1分、大阪で2度7分、高松で0度7分など、いずれも今季最も低くなりました。
●暦とは裏腹に高温傾向
きょう日中の最高気温は、きのう(5日)と同じくらいか高い所が多く、九州南部では15度を超えて3月中旬並みになる所がある見込みです。けさは冷え込んだものの、暦とは裏腹に、この先、高温傾向でしょう。気象庁は、九州から関東は、1月8日から16日かけて、気温の高い日が多く、かなり高くなる可能性があるとして、高温に関する早期天候情報を発表し、農作物の管理等に注意するよう呼びかけています。