ドジャースのアレックス・ベシア(2025年撮影)

ドジャースは26日(日本時間27日)、救援左腕アレックス・ベシア(29)が右脇腹の張りのため15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。

メジャー6年目、ドジャースで5年目のベシアは今季59試合に登板し、3勝2敗、22ホールド、4セーブ、防御率2・87。ケガ人続出だったブルペンを支え最も安定したリリーフの1人として貴重な働きをしていた。21日の敵地でのロッキーズ戦を最後に登板しておらず、IL入りが決まった。

ドジャースのブルペンはスコットとイエーツがILから復帰したばかり。コペックは9月のロースター拡大後に復帰する見込みだが、グラテオル、スチュワート、グローブがIL入りしている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャースのブルペンからまた1人、左腕ベシアがIL入り 今季は22ホールド、4セーブと活躍