オリックス対ロッテ 12回裏オリックス2死一、二塁、右前サヨナラ適時打を放った太田は頓宮に抱きかかえられる(撮影・和賀正仁)

<オリックス6-5ロッテ>◇26日◇京セラドーム大阪

延長12回、オリックス太田椋内野手(24)が決めた。

2死一、二塁から右前適時打。プロ初のサヨナラ打を放った。太田は「僕が決めようと思っていました。自分が試合を決めた感があって、めちゃくちゃうれしいです」と興奮。ホームに生還したドラフト1位麦谷は10回に同点に追いつくプロ初アーチの活躍。「ルーキーらしくフレッシュに。チーム一丸、勝利に向かっていきたい」と声を弾ませた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】太田椋がプロ初のサヨナラ打「僕が決めようと思っていました」