阪神がシーズン後半戦も16勝7敗1分けで勝率1位、2位は14勝11敗の巨人、3位はヤクルト
日刊スポーツ 2025年08月26日 09:05:48
首位の阪神が、2年ぶりのリーグ優勝に向け、シーズン後半戦も順調に白星を重ねている。
先週の1週間を3勝1敗1分けで終え、10カード連続でカード負け越しがなく、2位の巨人とのゲーム差を13ゲーム差とする。
シーズン後半戦だけの成績でも、阪神が16勝7敗1分けで勝率1位。2位は14勝11敗の巨人で、12勝13敗1分けのヤクルトが3位につける。
前半戦を2位で終えたDeNAは、シーズン後半戦を11勝14敗と苦しみ、首位の阪神とのゲーム差は今季最大の15・5ゲーム差へと広がった。
シーズン後半戦のセ・リーグの各チームの勝敗は以下の通り。
1位阪神 16勝7敗1分け
2位巨人 14勝11敗
3位DeNA 11勝14敗
4位広島 11勝14敗
5位中日 10勝15敗
6位ヤクルト 12勝13敗1分け
情報提供元: 日刊スポーツ