セ・リーグの旗

首位の阪神が、2年ぶりのリーグ優勝に向け、シーズン後半戦も順調に白星を重ねている。

先週の1週間を3勝1敗1分けで終え、10カード連続でカード負け越しがなく、2位の巨人とのゲーム差を13ゲーム差とする。

シーズン後半戦だけの成績でも、阪神が16勝7敗1分けで勝率1位。2位は14勝11敗の巨人で、12勝13敗1分けのヤクルトが3位につける。

前半戦を2位で終えたDeNAは、シーズン後半戦を11勝14敗と苦しみ、首位の阪神とのゲーム差は今季最大の15・5ゲーム差へと広がった。

シーズン後半戦のセ・リーグの各チームの勝敗は以下の通り。

1位阪神 16勝7敗1分け

2位巨人 14勝11敗

3位DeNA 11勝14敗

4位広島 11勝14敗

5位中日 10勝15敗

6位ヤクルト 12勝13敗1分け

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 阪神がシーズン後半戦も16勝7敗1分けで勝率1位、2位は14勝11敗の巨人、3位はヤクルト