阪神が後半戦も好調で2位巨人と13ゲーム差で首位独走、下位チームはつぶし合いで差が埋まらず
日刊スポーツ 2025年08月25日 11:42:03
<ヤクルト1-8阪神>◇24日◇神宮
首位の阪神が、最下位のヤクルトに2勝1分けでカード勝ち越しを決め、先週の1週間を3勝1敗1分けで終えた。
2位の巨人は、ヤクルト戦を2勝1敗で勝ち越し、DeNA戦は3連勝のチャンスだったが、第3戦を落とし、2勝1敗で終了。1週間を4勝2敗で終え、阪神とのゲーム差は13ゲーム差でこの1週間で変化はなかった。
シーズン後半戦は、首位の阪神が16勝7敗1分けに対し、巨人は14勝11敗。3位のDeNAは11勝14敗、4位の広島は11勝14敗とつぶし合いが続き、阪神とのゲーム差がさらに広がった。
シーズン後半戦のセ・リーグの各チームの勝敗は以下の通り。
1位阪神 16勝7敗1分け
2位巨人 14勝11敗
3位DeNA 11勝14敗
4位広島 11勝14敗
5位中日 10勝15敗
6位ヤクルト 12勝13敗1分け
情報提供元: 日刊スポーツ