ヤクルト対阪神 3回表阪神2死一、二塁、中前に先制適時打を放つ中野(撮影・清水貴仁)

<ヤクルト-阪神>◇24日◇神宮

阪神中野拓夢内野手(29)が3回2死一、二塁で先制の中前適時打を打った。カウント2-1からのヤクルト先発奥川のど真ん中への直球を強振。センター前に運んだ。

第1打席でも奥川から二遊間を抜く中前打を決めており、早くも今季34度目のマルチ安打を達成した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】中野拓夢が3回に先制中前打 打率も2割9分1厘に上昇し近本を抜いてチーム首位打者に