立浪和義氏が日本ハム・レイエスを絶賛「努力ですよね。配球の勉強もおそらくしっかりしてる」
日刊スポーツ 2025年08月24日 13:42:40
前中日監督の立浪和義氏(56)が24日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、パ・リーグの本塁打、打点と2冠に君臨する日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)の打撃を絶賛した。
立浪氏は「もともと入ってきた時は本当に空振りが多くて、粗さがあったんですけど、今はコンパクトになりましたし、何とか日本で成功しようという努力ですよね。フォームもそうなんですけど、配球の勉強もおそらくしっかりしてると思うんですよね。それがこの成功につながっていると思います」と評価した。
レイエスは2年目の今季、105試合に出場し、打率2割8分8厘、27本塁打、76打点をマークし、打線をけん引している。
情報提供元: 日刊スポーツ