広島小園海斗(2025年6月3日撮影)

広島小園海斗内野手(25)が、打率2割9分3厘で打率リーグトップをキープする。

2位は、阪神近本光司外野手(30)が、打率2割9分でつけ、阪神中野拓夢内野手(29)が打率2割8分4厘で3位につける。

パ・リーグでは、楽天村林一輝内野手(27)が打率3割7厘でリーグトップをキープ。オリックス太田椋内野手(24)が打率2割9分9厘で2位につける。

セ・リーグは打率3割超えはおらず、パ・リーグは楽天村林のみ。両リーグで唯一の3割超えで、投高打低が如実に表れる。

20日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。

◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 小園(広島) 2割9分3厘

2位 近本(阪神) 2割9分

3位 中野(阪神) 2割8分4厘

4位 泉口(巨人) 2割8分1厘9毛

5位 ファビアン(広島) 2割8分1厘6毛

◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 村林(楽天) 3割7厘

2位 太田(オリックス) 2割9分9厘

3位 ネビン(西武) 2割9分

4位 レイエス(日本ハム) 2割8分3厘

5位 柳町(ソフトバンク) 2割7分9厘

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 広島小園、楽天村林が打率リーグ首位、投高打低で3割超えは村林のみで両リーグで1人に