阪神対中日 マウンドを確認する中日大野(撮影・藤尾明華)

<阪神-中日>◇20日◇京セラドーム大阪

中日はベテラン大野雄大投手(36)が先発する。

今季ここまで15試合に登板し、6勝4敗、防御率2・38。首位を走る阪神戦に限れば2試合に登板し、0勝0敗、防御率2・45だ。京セラドームでは4連勝中。相性のいい球場で、松葉貴大投手(35)と並ぶ、チームトップタイの今季7勝目を目指す。

打線は「1番右翼」にブライト健太外野手(26)、「2番二塁」に田中幹也内野手(24)を起用した。阪神先発のドラフト1位左腕伊原陵人投手(25)を攻略し、連敗脱出を狙う。

両チームのスタメンは以下の通り。

【中日】

<1>(右)ブライト

<2>(二)田中

<3>(中)岡林

<4>(左)細川

<5>(一)ボスラー

<6>(三)チェイビス

<7>(遊)山本

<8>(捕)石伊

<9>(投)大野

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】京セラドーム大阪で4勝負けなしの大野雄大が先発 ブライト健太が「1番右翼」