【甲子園】昨夏V貢献の京都国際・清水詩太が先制点「自分を成長させてくれた。進路はプロ1本」
日刊スポーツ 2025年08月19日 19:39:37
<全国高校野球選手権:山梨学院11-4京都国際>◇19日◇準々決勝
京都国際・清水詩太(うた)内野手(3年)が先制点をたたき出した。初回1死二、三塁で山梨学院は前進守備を敷いたが、たたきつけた三塁ゴロで三塁走者をかえした。昨夏は正三塁手で全国制覇に貢献し、4番で戻ってきた今夏は甲子園3試合で9打数1安打2打点。「(京都国際は)自分を成長させてくれました。甲子園で長い夏を過ごせて本当によかった。進路はプロ1本です」とドラフトを待つことを明かした。
情報提供元: 日刊スポーツ