バウアーも乗せて!ラッシング恋人が渋滞にぼやき、愛犬はふかふかクッションできょとん
<エンゼルス-ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇エンゼルスタジアム
ドジャースのダルトン・ラッシング捕手(24)の恋人ケイトリンさん(25)がインスタグラムを更新し、愛犬バウアーの最新ショットとともに、ロサンゼルスの渋滞事情をユーモアたっぷりに嘆いた。
ケイトリンさんは、ラッシングとの間でミニチュア・ダックスフントのバウアーを飼育。この日はドライブに連れ出し、後部座席に置いたふかふかのクッションでくつろぐ姿を撮影した。カメラ目線を向ける愛犬の様子に癒やされる一方で、道路は大渋滞。
ストーリーズに「この子も人数に入れてくれればHOVレーン(一定以上の人数が乗車した車のみ通行できる優先レーン)で行けるのに」と、条件を満たすために“乗員”として愛犬をカウントしてほしいと冗談まじりに投稿。
ラッシングは現在、正捕手のウィル・スミスと併用され、週2試合ほどスタメン出場。今季は打率2割2厘、2本塁打、15打点、OPS.567の成績を残しており、守備面では山本由伸投手(26)を好リードするなど、次期正捕手候補として期待を集めている。