11日のドジャース対カブス 試合前、キャッチボールで調整するドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、カブス戦の試合前練習でブルペン入りし、今年最多タイとなる30球投げた。

ブルペン投球を再開後、5度目のブルペン入りで速球、ツーシーム、スプリットなど変化球も交えた。

大谷のブルペン投球には、ロバーツ監督、フリードマン編成本部長、ゴームズGMら球団幹部らとともに、グラスノーらが熱視線を送った。

大谷は、この日のカブス戦に「1番DH」でスタメン出場。先発マウンドには佐々木朗希投手(23)が上がる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平がブルペンで30球 ロバーツ監督、フリードマン編成本部長、グラスノーらが熱視線