広島対巨人 3回裏広島1死三塁、矢野雅哉にスクイズバントを決められた赤星(撮影・加藤孝規)

<広島1-0巨人>◇12日◇マツダスタジアム

巨人赤星優志投手(25)が6回101球7安打1失点の力投も、今季2勝目はならなかった。

打者25人と対戦して18人に初球ストライクで入るストライク先行の投球。3回に1点を失ったが、テンポ良くアウトを積み重ねた。登板最終回の6回には、2死一、二塁でキャベッジのダイビングキャッチでピンチを脱し「バックの守りにも助けられ、何とか最低限試合を作れたかなと思います」と感謝した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】赤星優志ストライク先行、6回1失点も2勝目ならず「守りにも助けられ最低限試合作れた」