日本ハム対西武 8回表西武2死一、三塁、二前適時内野安打を放つ源田(撮影・黒川智章)

<日本ハム-西武>◇12日◇エスコンフィールド

西武の連続無得点イニングが「26」で止まった。

8回に連打や暴投、盗塁などで無死二、三塁のチャンスを作り、9番源田壮亮内野手(32)が一、二塁間への詰まった当たり。源田は右足からスライディングし、内野安打に。日本ハムベンチのリクエストも覆らず、スコアボードに「1」が入った。

昨季91敗の今季も開幕以降、打力不足に悩まされており、9日のロッテ戦(大宮)の初回に2得点して以来、26イニング連続で無得点。この日も7回までに10残塁を記録するなど、決定力不足が顕著だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】連続無得点イニングが26で止まる 8回に源田壮亮の内野安打でスコアボードに「1」