オリックス対ソフトバンク 戦況を見守るソフトバンク小久保監督(撮影・西尾就之)

ソフトバンクは4時間20分の死闘も、今季初の引き分けに終わった。1-1の同点で迎えた延長12回2死一塁。右太もも裏の張りで直近3試合連続ベンチスタートの柳田が代打出場も、遊直に倒れた。同10回、11回はともに得点圏に走者を進めるも、好機であと1本が出なかった。投手陣は6回以降は計7投手による1イニングリレーで無失点に抑えた。小久保監督は「(オリックス)打線の状態がいい中で、中継ぎ陣がよく頑張った」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】4時間20分の死闘はドロー 小久保監督、中継ぎ陣7投手の無失点継投を称賛