【ロンドン時事】サッカーのドイツ１部リーグで２４日、シュツットガルトの遠藤航は敵地でのホッフェンハイム戦で１―１の後半３２分に今季リーグ戦３点目を決めた。伊藤洋輝とともにフル出場。試合は２―２で引き分けた。 　シャルケの上月壮一郎はホームでのライプチヒ戦で、０―４の後半１１分にトップチーム昇格後、初得点を挙げて同３５分までプレー。同僚の吉田麻也はフル出場。チームは１―６で大敗した。 　ポルトガル・リーグカップ準決勝では、スポルティングの守田英正がレイリアで行われたアロウカ戦に後半途中まで出場。チームは２―１で勝ち、決勝に進んだ。　（了）【時事通信社】
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記事名：「 遠藤航が今季３点目＝上月は初ゴール―欧州サッカー 」