スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権最終日は22日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンターで行われ、女子は菊池純礼(富士急)が1000メートルを制し、前日の500メートルと1500メートルを含め3冠に輝いた。  男子1000メートルは昨年の北京五輪代表の吉永一貴(トヨタ自動車)が優勝。菊池純と吉永はともに3月にソウルで行われる世界選手権の代表に決まった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕女子1000メートルで優勝した菊池純礼の滑り(手前)=22日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンター 〔写真説明〕男子1000メートルで優勝した吉永一貴(手前)の滑り=22日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンター 〔写真説明〕女子1000メートルで優勝し、メダルを手に撮影に応じる菊池純礼=22日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンター 〔写真説明〕男子1000メートルで優勝し、メダルを手に撮影に応じる吉永一貴=22日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンター
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 菊池純が3冠=吉永は男子1000制す―全日本ショートトラック