【ラークス(スイス)時事】スノーボードのワールドカップ(W杯)は19日、スイスのラークスで男女ハーフパイプ第2戦の予選が行われ、男子は平野流佳(太成学院大)が95.25点で首位となり、上位12人で争う21日の決勝に進んだ。戸塚優斗(ヨネックス)が3位、重野秀一郎(バートン)は8位、平野海祝(TOKIOインカラミ)は11位で通過。  女子は小野光希(バートン)がトップの89.50点をマークし、7位に入った冨田るき(東海東京フィナンシャル・ホールディングス)と共に8人による決勝に進出した。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 平野流、小野が首位で決勝へ=W杯スノーボード