バレーボールの全日本高校選手権最終日は8日、東京体育館で男女の決勝が行われ、男子は駿台学園(東京)が鎮西(熊本)に3―2で逆転勝ちし、6大会ぶり2度目の優勝を果たした。鎮西は2大会連続の準優勝。  駿台学園は第1、2セットを奪われたが、粘り強く拾って主将の佐藤の強打を軸に反撃し、3セットを連取した。   女子は古川学園(宮城)と誠英(山口)が対戦。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 駿台学園、6大会ぶりV=高校バレー