【メルボルン時事】競泳の世界短水路選手権第5日は17日、メルボルンで行われ、男子400メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也(TEAM DAIYA)が3分55秒75で6連覇を果たした。小方颯(イトマン港北)は5位。瀬戸は今大会、200メートル平泳ぎの金、200メートルバタフライの銀を含め三つのメダルを手にした。 女子400メートル個人メドレーの小堀倭加(セントラルスポーツ戸塚)は4分29秒03で銅メダル。男子800メートル自由形は竹田渉瑚(オーエンス)がアジア新記録の7分33秒78で4位に入った。 200メートルメドレーリレーでは、男子の日本(川本、日本、田中、川根)がアジア新の1分31秒28の4位、女子の日本(高橋、青木、津田、五十嵐)は7位だった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕男子400メートル個人メドレーで優勝し、喜ぶ瀬戸大也=17日、メルボルン(AFP時事)