【メルボルン時事】競泳の世界短水路選手権第3日は15日、メルボルンで行われ、男子200メートルバタフライは瀬戸大也(TEAM DAIYA)が1分49秒22で2位に入った。森本哲平(イトマン近大)は6位。  男子の400メートル自由形は松元克央(ミツウロコ)が日本新記録の3分36秒87で4位だった。200メートルリレーの日本(松井、川根、川本、中村)は予選でマークした日本新をさらに更新する1分23秒80で4位。  女子の100メートル平泳ぎは青木玲緒樹(ミズノ)が、200メートルバタフライは三井愛梨(横浜サクラ)がそれぞれ6位。200メートルリレーの日本(五十嵐、高橋、神野、相馬)は7位だった。100メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)は準決勝で敗退した。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 瀬戸、200バタ2位=松元は日本新で4位―競泳世界短水路