斉藤、素根らを派遣=柔道ワールドマスターズ
時事通信社 2022年12月13日 16:15:44
全日本柔道連盟は13日、世界ランキング上位者らで争うワールドマスターズ(20~22日、エルサレム)の派遣選手を発表した。男子は100キロ超級に10月の世界選手権2位の斉藤立(国士舘大)と昨年の世界選手権を制した影浦心(日本中央競馬会)が出場。100キロ級には東京五輪金メダリストのウルフ・アロン(了徳寺大職)らが名を連ねた。 女子は78キロ超級に東京五輪金の素根輝(パーク24)ら、57キロ級は同五輪銅の芳田司(コマツ)が出場する。ワールドマスターズは来年5月の世界選手権(ドーハ)の代表選考対象になっている。 (了)【時事通信社】
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