宇野がSP首位=三浦、木原組もトップ―フィギュアGPファイナル
時事通信社 2022年12月09日 08:06:42
【トリノ(イタリア)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ成績上位6人(組)で争うファイナルは8日、イタリア・トリノで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(トヨタ自動車)が99.99点をマークし、首位発進した。 山本草太(中京大)が94.86点で2位につけ、三浦佳生(オリエンタルバイオ)は87.07点で3位。イリア・マリニン(米国)は5位、佐藤駿(明大)は6位だった。 ペアSPでは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が78.08点でトップに立った。 GPファイナルは新型コロナウイルスの影響で中止が続き、3季ぶりの開催。ペアのフリーと女子SPは9日、男女のフリーは10日に行われる。 (了)【時事通信社】
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