女子ゴルフの来季シード選手らを除く国内ツアー前半戦の出場優先権が懸かったクオリファイング・トーナメント(QT)ファイナルステージは2日、岡山・JFE瀬戸内海GCで最終ラウンドが行われ、若林舞衣子が4日間の通算11アンダーで1位となった。  1打差の2位は木下彩。11月の最終プロテストに合格した荒川怜郁が4位、同テストでトップ合格の神谷そらが7位に入った。新垣比菜は14位、19歳の竹田麗央は22位。  QTの順位により来季前半戦の出場が決まり、30~40位までが各大会で出場権を得る目安となる。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 若林ら前半出場権=女子ゴルフQTファイナル終了