イングランドが主導権を握った。自在の攻めで前半から押し込み、後半開始早々にラッシュフォードが直接FKを決めて先制。直後に高い位置でボールを奪ってフォーデンが追加点を奪い、その後も攻撃を緩めなかった。ラッシュフォードは2得点の活躍。  ウェールズは見せ場なく完敗。激しいプレスに苦しめられ、攻撃の形をつくれなかった。 (時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、先制ゴールを決め、喜ぶイングランドのラッシュフォード(左)=29日、アルラヤン
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 イングランド、後半3発=W杯サッカー・ウェールズ―イングランド