【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、7大会連続7度目出場の日本は27日、アルラヤンでコスタリカとの1次リーグE組第2戦に臨み、0―1と痛恨の黒星を喫した。通算1勝1敗の勝ち点3となった。2大会連続の決勝トーナメント進出を懸けて、12月1日(日本時間同2日未明)の最終戦でスペインと当たる。 日本は0―0の後半36分に決勝点を奪われた。23日の初戦で強豪ドイツから歴史的な勝利を挙げたものの、連勝はならず厳しい結果となった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、コスタリカに先制され、肩を落とす(左から)遠藤、吉田と守田=27日、アルラヤン