【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第7日は26日、各地で1次リーグ第2戦が行われ、C組ではポーランドがサウジアラビアを2―0で下し、初勝利で勝ち点4とした。エースのレバンドフスキは後半、W杯自身初ゴールを挙げた。初戦でアルゼンチンを破ったサウジアラビアは勝ち点3から上積みできなかった。  D組のオーストラリアはチュニジアを1―0で下し、初白星で勝ち点3。前半23分にデューク(J2岡山)が得点した。チュニジアは勝ち点1のまま。   25日には、A組のオランダとエクアドルが1―1で引き分け、共に勝ち点を4とした。B組では、米国と0―0で引き分けたイングランドが勝ち点4。米国は同2となった。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、ゴールを決めるポーランドのレバンドフスキ=26日、アルラヤン(ロイター時事) 〔写真説明〕前半、先制ゴールを決めるオーストラリアのデューク(左から2人目)=26日、アルワクラ
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ポーランド、サウジ下す=オーストラリアも初白星―W杯サッカー