互いに譲らず無得点で引き分けた。イングランドはケーンがボールを引き出して起点となったが、決定機を築けなかった。前半終了間際のマウントのシュートはGKの好守に阻まれた。  米国は攻守の切り替えを早くして、しぶとく守った。押し込む時間帯もあり、プリシックのシュートがバーをたたくなど、惜しい場面もつくった。 (時事)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 無得点で分ける=W杯サッカー・イングランド―米国