ポルトガルは前半のほとんどを敵陣でプレー。ゴールを奪えない展開が続いたが、後半20分にロナルドが自ら得たPKを決めて先制した。その後追い付かれたものの、ボールを奪ってから素早く攻めてフェリックス、レオンが続けて得点。終盤の反撃を1点に抑えた。  ガーナは足を止めることなく追い上げたが、攻め急いでゴール前の精度を欠いた。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 ポルトガル逃げ切る=W杯サッカー・ポルトガル―ガーナ