23日にNHK総合で放送されたサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ、日本―ドイツの平均世帯視聴率(関東地区)は35.3%だった。24日、ビデオリサーチの調べで分かった。試合は日本が2―1で逆転勝ち。世帯の瞬間最高視聴率は40.6%で、試合終了前後にマークした。  また、インターネット配信サービス「ABEMA」によると、日本戦が行われた23日の1日当たりの視聴者数は1000万を突破し、過去最高を記録した。ABEMAは今大会の全64試合を無料で生中継する。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ドイツ戦視聴率、瞬間最高40%超=ABEMAは過去最高視聴者数―W杯サッカー