ともに決め手を欠いて無得点に終わった。メキシコは主導権を握って鋭いサイド攻撃で何度もゴールに迫ったが、ラストパスとフィニッシュの精度が低かった。  ポーランドは守備陣が健闘したが、攻撃では前線のレバンドフスキにいい形でボールを運べなかった。後半、レバンドフスキのPKもGKオチョアの好守に阻まれた。 (時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕前半、CKに飛び込むメキシコのモレノ(左手前)とディフェンスするポーランドのレバンドフスキ(右手前)=22日、ドーハ
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ともに決め手欠く=W杯サッカー・メキシコ―ポーランド