【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表は14日、ドーハ市内で練習を行った。欧州組の吉田(シャルケ)や板倉(ボルシアMG)らが新たに合流し、計18人で軽めに体を動かした。  けがを抱える冨安(アーセナル)は、個別にダッシュなどを繰り返し、田中(デュッセルドルフ)も全体練習後に居残りで調整を続けた。  練習前には現地の日本人学校の児童らと交流。森保監督は「日本人一丸となって頑張りましょう」と呼び掛けた。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 吉田ら合流、軽めの調整=サッカー日本代表