ボクシングのアジア選手権は9日、ヨルダンのアンマンで女子の準決勝が行われ、フェザー級は東京五輪金メダリストの入江聖奈(日体大)がインド選手を判定で下し、決勝に進んだ。ライトフライ級は並木月海(自衛隊)がカザフスタン選手を退けた。  ミニマム級の加藤光(東洋大)、フライ級の木下鈴花(日体大)、ライトウエルター級の鬼頭茉衣(中京大大学院)も決勝進出。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 入江が決勝進出=ボクシング・アジア選手権