男子ゴルフのシニアツアー、福岡シニアオープンは30日、福岡CC和白(パー72)で最終ラウンドが行われ、5位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が68で回り、通算7アンダーで優勝した。9月の日本シニアオープン選手権から5大会連続制覇。前週大会でツアー史上初の4連勝をマークしており、この記録を更新した。  1打差の2位は藤田寛之。さらに1打差の3位に倉本昌弘が入った。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 マークセン5連勝=最長連続V記録を更新―シニアゴルフ