野球日本代表「侍ジャパン」が11月に臨む強化試合のルールが28日発表され、9、10日のオーストラリア戦(札幌ドーム)ではタイブレークを採用することになった。九回を終えて同点の場合、無死二塁から始まる延長回を最大で2イニング行う。  東京ドームで行われる5日の日本ハム戦と6日の巨人戦では、九回終了で同点なら引き分けとする。6日は勝敗にかかわらず、試合終了後にタイブレークを想定した1イニングの練習を実施する。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 タイブレーク採用、練習も=侍ジャパンの強化試合