【フランクフルト(ドイツ)時事】サッカーの欧州各国リーグは15日、各地で行われ、ドイツ1部で鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトはホームでレーバークーゼンを5―1で下した。鎌田は前半ロスタイムと後半27分にPKで2得点を挙げ、終盤に退いた。  シュツットガルトの遠藤航は4―1で勝ったボーフム戦にフル出場し、後半26分に得点した。同僚の伊藤洋輝は後半途中から出場。スコットランド・プレミアリーグでは、セルティックの前田大然が6―1で大勝したハイバーニアン戦で後半から出場し、同44分に得点した。旗手怜央は後半25分に古橋亨梧と交代。  ベルギー1部では、セルクル・ブルージュの上田綺世が5―1で勝ったオイペン戦で前半39分に得点し、後半途中に退いた。ドイツ2部では、田中碧が後半途中までプレーしたデュッセルドルフがニュルンベルクに0―1で敗れた。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 鎌田が2得点=遠藤航らもゴール―欧州サッカー