東京六大学野球秋季リーグ戦第5週第2日は9日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、立大が東大に3―2でサヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点2とした。法大は慶大に3―2で雪辱した。  立大は道原(4年、駒大苫小牧)がサヨナラの押し出し四球を選んだ。法大は五回に山根(3年、小松大谷)の二塁打などで2点を先取し、七回にも加点。継投で逃げ切った。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 立大が勝ち点2=東京六大学野球