日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は6日、プロ野球ドラフト会議(20日)で指名対象となるために必要なプロ志望届を締め切った。高校生では今夏の甲子園で3本塁打を放った香川・高松商の浅野翔吾外野手や滋賀・近江のエース山田陽翔投手、春の選抜大会を制した大阪桐蔭の松尾汐恩捕手らが名を連ねた。大学生では、投打の二刀流で活躍する日体大の矢沢宏太投手や早大の強打者、蛭間拓哉外野手が届け出た。  両連盟によると、6日午後5時の集計で高校生154人、大学生187人、計341人が提出した。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 浅野、矢沢らプロ志望届=提出締め切り、341人―野球