東京六大学野球秋季リーグ戦は4日、神宮球場で未消化だった第2週の3回戦2試合が行われ、慶大が東大に毎回得点の20―2で圧勝し、2勝1敗で勝ち点2とした。立大は法大を9―4で下し、2勝1敗で初の勝ち点。   慶大は宮尾(4年、慶応)の5安打など計24安打で圧倒。増居(4年、彦根東)が通算13勝目を挙げた。毎回得点は昨春に明大が東大2回戦で記録して以来、リーグ戦4度目。立大は七回に井上剛(4年、佐久長聖)の3ランなどで突き放した。(了)【時事通信社】
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記事名:「 慶大、毎回得点で勝ち点2=東京六大学野球