オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第16戦、日本グランプリ(GP)は24日、栃木・ツインリンクもてぎで各クラスの予選が行われ、最高峰モトGPクラスでマルク・マルケス(スペイン、ホンダ)が3季ぶりのポールポジション(PP)を獲得した。  日本勢はワイルドカード参戦の長島哲太(ホンダ)が19番手、ジョアン・ミル(スペイン、スズキ)の代役で出場の津田拓也(スズキ)は21番手、中上貴晶(ホンダ)は25番手。  モト3クラスで鈴木竜生(ホンダ)が今季初のPPを獲得した。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 M・マルケスがPP=モトGP