レアル・ソシエダードの久保、決勝点をアシスト=サッカー欧州リーグ
時事通信社 2022年09月16日 07:48:16
【サンセバスチャン(スペイン)時事】サッカーの欧州リーグは15日、各地で1次リーグ第2戦が行われ、E組で久保建英のレアル・ソシエダード(スペイン)は、ホームでオモニア・ニコシア(キプロス)を2―1で下し、2連勝で勝ち点6とした。久保は後半16分から出場し、同35分に決勝点をアシストした。 G組では、堂安律が後半途中に退いたフライブルク(ドイツ)がオリンピアコス(ギリシャ)を3―0で破り、2連勝。原口元気が後半途中から出場したD組のウニオン・ベルリン(ドイツ)は、ブラガ(ポルトガル)に0―1で敗れて2連敗。南野拓実の出番がなかったH組のモナコ(フランス)は、フェレンツバロシ(ハンガリー)に0―1で敗れて1勝1敗。 A組で冨安健洋のアーセナル(イングランド)―PSVアイントホーフェン(オランダ)戦は、英国のエリザベス女王が死去した影響で10月20日に延期された。(了)【時事通信社】
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