【ソフィア時事】2024年パリ五輪の予選を兼ねた新体操の世界選手権は15日、ソフィアで個人予選のリボンとクラブが行われ、個人総合で喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)、山田愛乃(イオン)はともに上位18人で争う決勝に進めなかった。種目別でも両種目とも上位8人に入れず、予選で敗退した。 今大会は個人、団体の総合3位以内に2024年パリ五輪の出場枠が付与される。団体総合は16日に行われる。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕個人予選でリボンの演技をする喜田純鈴=15日、ソフィア 〔写真説明〕個人予選でリボンの演技をする山田愛乃=15日、ソフィア