乱打戦の末、延長十二回、8―8で引き分けた。ヤクルトはオスナ、サンタナ、山田が本塁打。オスナは3安打、5打点の活躍。巨人は二回、岡本和の同点2ランなどで4点を奪うなど効果的に得点。終盤は互いに救援陣が踏ん張った。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕2回、先制の2ランを放つヤクルトのオスナ=31日、京セラドーム
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 8―8で分ける=プロ野球・巨人―ヤクルト