【ロンドン時事】ロシアのウクライナ侵攻開始から半年となった24日、ウクライナ・プレミアリーグの試合中に空襲警報が鳴り、中断する場面があった。同国サッカー協会が明らかにした。  AFP通信によると、試合はウクライナ西部リビウで行われ、空襲警報で3度中断。選手らは計2時間25分、シェルターに避難した。試合はキックオフから約4時間半後に終了。スタジアム周辺で攻撃は確認されなかったという。   リーグは23日に開幕したばかり。試合は無観客で行われている。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 空襲警報で試合中断=シェルターに避難―ウクライナ・サッカー