下関国際が三重殺=高校野球 時事通信社 2022年08月18日 18:42:19 下関国際は18日の準々決勝、大阪桐蔭戦の七回の守備で三重殺を完成させた。2013年の第95回大会で愛工大名電が聖光学院戦で記録して以来、9度目。 下関国際は、無死一、二塁からバント小飛球を投手が捕球した後、二塁―一塁と転送。それぞれの塁を飛び出していた走者をアウトにした。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕7回裏大阪桐蔭無死一、二塁、打者大前の投飛で二塁からの送球を捕る下関国際の森(中央)。それぞれの塁を飛び出していた走者は戻れず三重殺を完成させた=18日、甲子園 情報提供元: 時事通信社 記事名:「 下関国際が三重殺=高校野球 」