夏の甲子園、18日準々決勝=8強が前日調整―高校野球
時事通信社 2022年08月17日 18:18:41
第104回全国高校野球選手権大会は18日、4強入りを懸けて準々決勝4試合が行われる。第1試合から順に愛工大名電(愛知)―仙台育英(宮城)、高松商(香川)―近江(滋賀)、大阪桐蔭(大阪)―下関国際(山口)、聖光学院(福島)―九州学院(熊本)の顔合わせ。 休養日の17日は雨の影響で多くのチームが室内での練習となり、それぞれが軽めのメニューで汗を流した。4年ぶりの8強入りで3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は、ストレッチから打撃や投球で調整。選抜大会準優勝の近江は、ティーやマシンによる打撃中心の練習をこなした。 19日は再び休養日。20日の準決勝、21日の3度目の休養日を経て、22日に決勝を行う予定。 (了)【時事通信社】
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