バスケットボール男子の国際強化試合は13日、ゼビオアリーナ仙台で行われ、国際連盟(FIBA)ランキング38位の日本は、同23位のイランに82―77で競り勝った。第2戦は14日に行われる。  日本は東京五輪以来の代表戦となった馬場の攻守にわたる活躍などで、前半を33―24とリード。点の取り合いとなった後半は、最終クオーターに須田(名古屋D)が3点シュートを3連続で決めるなどし、イランの反撃を退けた。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 日本、イラン下す=馬場が攻守に活躍―バスケット男子