広島が終盤、均衡を破った。前半はカウンター、後半はボールを保持して攻撃。決定機を生かせない展開が続いたが、後半39分に入ったばかりの川村のゴールが決まり、さらに駄目押し点。鹿島はミスで流れをつかめず、一瞬の隙を突かれた。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、先制のゴールを決めて喜ぶ広島の川村(中央)=6日、カシマ
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 広島、終盤均衡破る=J1・鹿島―広島